フラワーエッセンスの活用方法

以前、乳幼児食事療法士の方からお話を伺う機会がありました。

その時、「人は手でさわりたくない物を口に入れることは決してない。限られた食感のものしか食べない幼児には、色々な感触のものに手で触れさせる機会を与え、それらの感触に慣れさせることも必要になる。」というお話がとても印象的でした。

フラワーエッセンスは、飲んで摂る方法が一般的です。人は自分が受け入れられるものしか口に入れないため、体が受け入れるということは、心も受け容れていることになります。

そのため、フラワーエッセンスは飲んで摂る方法が効果的に心に作用します。

けれども、飲む以外のさまざまな方法でも使うことができます。

 

私たちには日々さまざま出来事が起こります。嬉しいこと、幸せだと感じることももちろん起こりますが、悲しいことや悔しいことが起こる日も必ずあるものです。

自分以外のだれかと関わりながら暮らすということは、他者からも影響を受けながら暮らすということです。

私たちは「思い通りにはいかないこと」も含めたものが「生きること」であると認め、人生の複雑さを経験しながら「本当に自分が望んでいる生き方とはどういうものなのか」という答えをひとつひとつ見つけ出し、成長していきます。

 

そのため、外の世界から自分の家に戻りホっと一息つく時、住まいの波動が穏やかで心地が良いものであることはとても重要なことになります。

自分がくつろぐ空間が居心地が良いものであるように、さまざまな工夫をすることができますが、空間の波動をポジティブなものにするには、フラワーエッセンスを使うことが最も効果的です。

 

たとえば、フラワーエッセンスをスプレーボトルに入れてスプレーしたり、加湿器に入れて使うことでエッセンスのエネルギーを空間に拡散させることができます。

サネンフラワーエッセンススプレー(シャンドゥルール)ピュリフィケーションスプレー(アラスカンエッセンス)プロテクションスプレー(ヒマラヤンフラワーエンハンサーズ)スペースクリアリングスプレー(オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス)は、住まいのエネルギーをクリアなものにして、安全で調和がとれたものに整えてくれます。

 

人は自分が身を置く場所からの影響を強く受けるものです。外の世界で過ごしたことによって心がさざ波立った状態であったとしても、自分が過ごす空間の波動が穏やかでクリアなものであれば、その波動が穏やかな心を取り戻すサポート役として働いてくれます。

 

寝室には、トケイソウフラワーエッセンススプレー(シャンドゥルール)コーリングオールエンジェルズスプレー(アラスカンエッセンス)カーム&クリア(オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス)などを使うと緊張が解けて安心してリラックスできるので、睡眠に関するさまざまなトラブルの改善に役立ちます。

 

心と体は繋がっています。そのため、フラワーエッセンスを飲むことで日々のストレスや心配事に晒されている自分の心をケアすると同時に、体のケアにもフラワーエッセンスを加えることでより効果が期待できます。

 

心の底から疲れきった時には、スーパーバイタリティ(パシフィックエッセンス)をお風呂に入れると、体も心も回復することを助けてくれます。またボディクリームや化粧水などにハイビスカスフラワーエッセンス緋寒桜フラワーエッセンス椿フラワーエッセンス(シャンドゥルール)などを混ぜて使うと女性的な魅力が高まるサポートをしてくれます。

 

日本の多くの室内壁にはたいてい壁紙が貼られていますが、海外では壁紙ではなく直接壁にペンキを塗ることが多くあります。そのため海外では、ペンキにフラワーエッセンスを入れて塗るという使い方もします。そうすることで、その部屋が、使ったフラワーエッセンスの波動を持つ部屋に変わります。

 

絵を描く時や料理をしたり、何か創作的なことをする時には、絵の具や料理の材料にクリエイティブ(オーストラリアンブッシュフラワー)アイリス(PHIエッセンス)を加えることで、「創造すること」に対してのブロックや障害となっているものが取り除かれ、新しい発想や独創性が発揮できるようになります。

お子さんが絵の具で絵を描いて遊ぶ時などにも使うと、想像力を高めるだけでなく、本来持っている創造性を引き出すサポートとして働いてくれます。

 

PHIエッセンスの創始者であるコルテ氏はイルカのエッセンスを汚染された場所や水を活性化するために使う方法を伝えています。

イルカのエッセンスには、約15,000ヘルツの高い波動があるため、このエッセンスを使うことで汚染された水のエネルギーレベルが改善され、不純物などがなくなっていき、水がきれいな状態に変わっていくそうです。

その方法としてはまず、ガラスの瓶にブランデーなどの保存料とミネラルウォーターを入れ、そこにイルカのエッセンスを入れます。そしてしっかりと密封したら、その瓶を活性化させたい水がある場所(川や湖や海など)に入れます。この方法でその場所の水が活性化され、この効果は約70年間続くそうです。*①

 

フラワーエッセンスの活用方法は幅広くあります。心のケアをするためにフラワーエッセンスを飲むことに加えて、さまざまな使い方をすることで毎日の暮らしがより心地よく、楽しいものになると思います。

※一部のフラワーエッセンスは、お取り寄せ商品となります。ご注文の際は、備考欄にご希望の商品名と数量をご記入ください。

 


参考:

*① https://www.phiessences.com/en/Sea-Essences/Dolphin-Essence.html

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