クロモジのフラワーエッセンス
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
本年もよろしくお願いします。
新しい年が始まると、気持ちを新たに何か新しいことを始めたくなりますね。
私は、シャンドゥルールから新発売されたクロモジフラワーエッセンスを、年明けから摂り始めました。
こちらは、青森の浅虫温泉付近から採取集されたオオバクロモジから作られたフラワーエッセンスです。
クロモジの花には強く逞しいパワーがあり、このフラワーエッセンスは、地球で生きる上での様々な試練や困難に対するネガティブな感情を落ち着かせ、魂の器である肉体を持って生きることの真意と、その大切さを思い出させてくれます。
自分の存在意義に気づき、生きることへの不安や絶望感から抜け出して生きていきたい人におすすめのエッセンスです。
心の迷いや、ざわざわした感覚が落ち着くようになり、冷静な気持ちでこの先の希望を見出すことができるように促してくれるエッセンスです。*①
私たちはだれもが、心に傷や葛藤を抱えながら生きています。
それでも「私は大丈夫」と気丈に生きることを強いられる世界。
この世界で心のバランスを上手く保ち続けることは、人が言うほど容易いことではありません。
人生で起こるさまざまな試練や困難が、なぜ自分の人生に起こるのか。
その理由や、試練や困難を経験してまで得なければいけなかったものは何なのか。
その答えは、クロモジのフラワーエッセンスが照らす光の先にあるのかもしれません。
私たちは、意識的でなくとも、自分が関わるすべての人や物に対して「特定の意識」を向けて暮らしています。
例えば、ある部屋にいて「赤いものを見つけてください」と指示をされたとします。
その途端、さまざまな色の物がある部屋の中から、「赤いもの」だけに自分の意識が向けられます。
そうすると、それまでなぜその存在に気づかなかったのか不思議なくらい次々と「赤いもの」に目が留まるようになります。
これと同じように、ある特定の人に対して、「この人は、嫌なことばかり言ってくる人だ」と思っていると、その人の「嫌なことばかり言ってくる」部分に自分の意識が向けられているので、その人から引き出せるのは「嫌なことばかり言ってくる」部分だけです。
そのため、その人から嫌なことばかり言われる現実が起こります。
人は見たいものを見ようとする。
アンミカ
意識を向けたものが現実として現れるのであれば、先に何に意識を向けるのか意図的に決めてしまえば良いのです。
「嫌な人」と思っている人に対して、意図的に「親切で優しい人」という新しい「レッテル」を貼ることで、意識した途端部屋中の赤いものが目に留まり始めたように、その人の「親切で優しい」部分が目に留まり始めるようになります。
これは自分自身にたいしても同様に行うことができます。
たとえば、「自分はいつも運が悪い」と思っているのであれば、「自分は強運だ」と意識を当てる部分を変えることで、そのような流れに変わっていきます。
けれども、無意識的に信じてしまっている「思い込み」や「レッテル」を変えることは簡単ではありません。
無意識を変えるには、意識的に何かを変える必要があるのですが、そのひとつとして私は、毎日飲むフラワーエッセンスのボトルにラベルを貼っています。
フラワーエッセンスを飲む理由として、「ここを変えたい」という目的が必ずあるので、その目的を簡潔に表現したものをラベルに書いて貼っています。
そうすることで、フラワーエッセンスが潜在意識や無意識の部分に働きかけてくれると同時に、フラワーエッセンスを飲むたびにラベルを目にするので、自分がどの方向に意識を変えたいのか認識しやすくなります。
クロモジのフラワーエッセンスのラベルには『To Live Well よく生きる』と、このエッセンスからのメッセージが記されています。
私たちは誰もが、苦しんだり悲しんだりする為ではなく、幸せに生きる為に生まれてきているのだと私は思います。
悲しみや苦しみ、怒りや不安、喜びや幸せ、愛情、感謝などさまざまな想いで溢れるこの世界で、どのように生きることが自分にとって「よく生きる」ということなのか、理解するきっかけをクロモジのフラワーエッセンスが与えてくれると思います。
引用:
*① シャンドゥルール http://www.chandeleur-cafe.com/view/item/000000002324?category_page_id=ct336