こんにちは!

こんにちは。
シャンドゥルールのYOKOKO.と申します。

 

 

シャンドゥルールでは、
フラワーエッセンス
ホメオパシー
心理学をはじめとする
自然療法によって
たくさんの人を幸せにする
サポートをしています。

 

 

このブログでは、
フラワーエッセンスを中心に
様々な情報をお伝えしていきたいと思います。

 

 

イベントや最新情報に関しては
YOKOKOのブログにて
随時ご案内しています。

 

 

 

それでは、まず最初に
私の自己紹介をしたいと思います。

 

 

私は小さい頃から、
「人の心とからだ」「生命の不思議」
もっと言うと、宇宙や目に見えないものに
興味を持っている
ちょっと不思議な子供でした。

 

 

「四次元の世界ってなに?」
「人は死んだらどうなるの?」
「人間の心はどこに存在しているの?」
「宇宙はどこまで続いているの?」

 

そんなことばかり考えていたんです。

 

 

でも当時は残念ながら、
そんな私の質問に明確に答えてくれる
大人はいませんでした。

 

強いて言えば、父の書棚の本が
唯一の先生だったと記憶しています。

 

 

そんな私が、
フラワーエッセンスに出会ったのは
今から20年近く前。

 

その時はまさか、自分が将来
フラワーエッセンスを、
人生をかける職業にするなんて
考えてもみませんでした。

 

なぜかと言えば、当時の私は、
自分の天職とも思える大好きな仕事に
邁進していたからです。

 

ただ、「花のエネルギーが心を癒す」
という考え方がとても神秘的で、
心惹かれるものがありました。

 

そして、小さい頃から
非常に身近だった植物に、
そんな不思議な力が宿っているということに
大変興味を感じていたのは覚えています。

 

それから3年程経った頃でしょうか。

 

「ホメオパシー」というものに、
私は運命的に出会いました。

 

ホメオパシーはドイツで誕生した医学。
現代医学よりも歴史は古く、
「ひとりの人間をまるごとみる」という
ホリスティック医療です。

 

成分を非物質化するまで薄めた
『レメディ』と呼ばれる砂糖玉によって
病気を治します。

 

そのため、痛みも副作用もなく
からだだけでなく心にも同時に働きかけることができる
というもの。

 

私はホメオパシーを知った時
「小さい頃から自分が求めてきた答えがここにある!」
と直感的に感じ、とっても興奮したのを覚えています。

 

心とからだを同じ1つのものとして
みることこそ
私がずっと求めていた医療でした。

 

そして、ホメオパシーを学びながら、
再び私の脳裏に浮かんできはじめたのが
フラワーエッセンスでした。

 

理由は一つ。
フラワーエッセンスもホメオパシーも
成分ではなく「エネルギー(波動)による癒し」
というコンセプトだったからです。

 

そこで私は、もう一度
フラワーエッセンスについて真剣に
調べてみることにしました。

 

フラワーエッセンスは、全ての入り口を
「心」として捉えます。

 

病気になるのも、病気を治すのも「心」です。

 

それまでの医学では、
心をみることをしてきませんでした。

 

「心がないがしろにされて、
からだが健康になるはずがない」

小さい頃からずっとそう思っていた私にとって
このフラワーエッセンスの考え方は、
最も納得のいくものだったのです。

 

なおかつ、フラワーエッセンスは
毎日の生活の中でストレスを感じ
心が苦しくなっている時に助けてくれるもの。

 

自分ではどうしようもない感情を
元気にするためのサポートをしてくれるのです。

 

世の中に、これが必要な人は
どれほどたくさんいることでしょう。

 

でも、そう思った当時、その存在を知っている人は
本当に少ないのが現状でした。

「この素晴らしい療法を
もっとたくさんの人に伝えたい!」
ただそれだけでしたが、今振り返ると、
私には充分すぎるほどの動機だったと思っています。

 

その無謀とも言える思いから
フラワーエッセンスを仕事にするようになって
3年目の2009年。

小学6年生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、
未来の自分に宛てた手紙を読む機会がありました。

 

そこには自分でも思いがけない、
こんな言葉が12歳の私の字で書いてありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が今、未来の私がいる世の中に対して
一番望んでいることは医学の素晴らしい進歩です。
人間はいずれ死にます。
だから、寿命の他に病気にかかって亡くなっていく人が
気の毒なのです。
そういう人がいなくなるといいとつくづく思うのです。
どうですか?未来では医学は進歩しましたか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これを読んでハッとしました。
そして涙が止まらなくなりました。

 

小学生の私がこんなことを
未来の自分に宛てて書いていたなんて、
それまで一度も考えたことはありませんでした。

 

と、同時に私は、小さい頃から、
「人の悲しみや苦しみを癒す」ということに
とても関心があったことを思い出しました。

「人の悲しみや苦しみを癒す」

もちろん、その本当の意味を当時の私は
当然分かってはいません。

 

それは“医学の進歩”という
漠然とした表現からも想像がつきます。

 

ただ、その一方で、自分の目指すものが
「現代医療」の道につながるものではない
ということはどこかでわかっていました。

 

幼いながらも、病院で病気が治るものとは
思っていなかったのです。

 

その証拠に、私は病院も薬も大嫌い。

 

それに当時、「癒し」などという言葉は
まだ一般的ではありませんでした。

 

私はいつしかそのことを
記憶の奥にとどめたまま成長し、
全く違う道で、将来の目標を立てて邁進していたのです。

 

私は当時の自分に伝えたいと思いました。
「あなたの思いは、今の私につながっているよ」と。

ところで、あのタイミングでタイムカプセルを開け、
過去の自分からの手紙を読むことができたことにも、
私は何か不思議なチカラを感じずにはいられません。

 

この時の私は、お世辞にも順調ではありませんでした。

周り道をしながらも、懸命に前へ進み、
自分の思いだけを信じて日々を生きていました。

 

まるで運命に引き寄せられるように
紐解いた手紙には、
いつしか自分が本当に進むべき道が、
すでに記されていたわけです。

 

小学生の私から、OKをもらえたような気がして、
涙が溢れてきたことが忘れられません。

 

フラワーエッセンスという、
この単純で、不可解で、
まるで宇宙が創り出したような素晴らしい療法を、
必要としているたくさんの人に届けたい。

 

それが、今も変わらず私が掲げる目標です。

 

フラワーエッセンス療法が幸せにするのは
自分だけではありません。

 

それは、まわりの人も幸せにする
『愛』そのものです。

 

私がスクールをやっているのは
この素晴らしい療法であるフラワーエッセンスを、
たくさんの人に知ってもらいたいということと
その担い手を増やしたいということです。

 

一人の人間ができることには限界があります。

 

でも、志を同じくする仲間が集まって、
本当に癒しの光を広げたいと思ったら、
それは大きな大きな力になります。

 

だからこそ、まずはフラワーエッセンスを
たくさんの方に知っていただきたいと
思っています。

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